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これから夏に気をつけること

1 ハチに刺されないために

山やお墓に行くときは黒い帽子や黒い服をさけ

なるべく白い物を身につけること

(ハチは黒い物を攻撃する性質がある。グレー系や迷彩服はOK)
  

香水や化粧の匂いにも寄ってくるので要注意!

甘い缶ジュースの中にもハチは入ってくるので飲みさしを放置しない




2 熱中症にならないようにこまめに水分と塩分も摂ること

喉が渇く前に水分を摂ることが大切

(喉が渇いた時には身体は相当渇いている。年齢が上がると渇中枢がにぶくなっている)




3 冷たいものをたくさん摂ると

腸が弱り冬場に影響が出るので

摂りすぎないように




4 食中毒にならないよう賞味期限や保存方法に気をつける




5 冷房病にならないよう気をつける

(特に特急電車によっては空調が古く適温にならないものもあり

マスクやのど飴、羽織る物があるとよい)




6 1日に1回はうそでも笑う

みんなで投票に行こう!

〜投票率を上げる意味〜
丹波医療再生ネットワークのメーリングリストより抜粋 執筆 和久晋三

ちょっと投票率について考えてみました。

もしある地域の投票率が他の地域に比べて高ければ、

政治家はその地域に対して次の選挙まで非常に高い関心を示すと思います。

(この地域は決してあなどれないなと思うでしょう)



世界の頭脳が集まっているとされる

アメリカのハーヴァード大学の大学院の研究で

「政治家の目標は?」というテーマがあり、

長い時間をかけて出された結論は

「人民のため」や「国のため」や「自然環境のため」ではなく

「次に当選すること」だったと言います。



世界のトップレベルの頭脳が考えに考え抜いた結論がなんと

「政治家の目標は次に当選すること」だったのです。



この結論を参考にするならば、

地域医療を守りたい、命を大切にしたい

という目的を持つ私たちに直近で出来る有効な戦略は

「投票率を上げること」ではないでしょうか?



投票率を上げることはもしかしたら

署名運動やフォーラムや色々な講演活動にも並ぶ、

あるいはそれ以上の効果があるのではと考えます。(あらゆる意味で)



何もこの地域だけがよくなればよいのではなくて、

みんなで賢くなって行ければよいのだと思います。



皆さん!1人でも多く白票でもいいので投票に行きましょう!



予想したいマスコミの見出し

「北播・丹波の驚異的投票率70%!

平均投票率34% 

地域医療にかける想い・守る会を産んだ風土か!?」

なんてのはいかがでしょう?
                                2009年6月23日

子どもの急な発熱の仕組み―お母さんあわてずに

原稿執筆  和久医院  院長 和久晋三


小さな子どもはよく熱を出します。

しかし熱が出ることは決して悪いことばかりではありません。

つまり熱も必要があって出るからです。


ウイルスや細菌が体内に入ると体はそれを外敵とみなし排除しようとします。

これを免疫といいますが熱が出ることも大切な免疫の一つです。

リンパ球やマクロファージといった体の中の兵隊さん達も頑張るのですが、

それだけでは間に合わない場合もあります。

そんな時、体は熱を出すことによって悪者を退治しようとします。

実はウイルスや細菌は熱に弱いので、熱が高くなると逃げ出してしまうというわけです。

よく38.5度以上になると坐薬で熱を下げるといいます。

しかし元気であれば下手に熱を下げない方が

ウイルスや細菌を早く退治できる場合もあります。


ただし水分はしっかりと取り、頭などは冷やしておくことも大切です。

特に生後3ヶ月以下の乳児の発熱の場合には早めの受診をおすすめします。


またぐったりして元気がない、

あるいは熱性けいれんなどの持病がある子どもさんは、

かかりつけ医の指示通りに解熱剤や抗けいれん剤等を使用し、

改善が見られないようであれば早めに診察を受けましょう。



さて、大人も含め熱が出る前になぜ寒気がするのでしょうか?

簡単にご説明します。

ウイルスや細菌が体に入ると「このウイルスには39度の熱を出せ!」と

脳が指令を出します。

しかし一瞬にして熱は上がりません。

この時、体温が仮に36度だとすると脳が指令を出した39度とは3度の差があります。

脳は自分が思っている温度より体の方が3度寒いと感じます。

このため脳は筋肉をブルブルと震えさせ熱を上げようとします。

これが寒気と震えの正体です。


やがて39度まで上がると、脳は寒気を感じなくなり、この時じわっと汗が出ます。

このタイミングで布団を薄くしたり薄着をさせたりして体温が上がり過ぎないようにします。

厚着のままでいるとどんどん熱が上がってしまい、

かえって悪い環境を作ってしまうからです。



熱はありふれた症状ですが発熱の仕組みをよく知り、

あわてずに上手に付き合うことを心がけましょう。

とびひ

皮膚の病気で夏に多い物の一つに「とびひ」という病気があります。

大人にも時に認められますが、ほとんどが、お子さんに起こります。

身体の色んな所に様々なサイズの水ぶくれができ、徐々に大きくなってやぶれてジュクジュクしてきます。

ジュクジュクした部分にかさぶたが見られる時もあります。

かゆみがある時が多く、時に身体を動かすだけで痛みが出る事もあります。



「とびひ」は、専門的には、「伝染性膿痂疹」(でんせんせいのうかしん)といい、「伝染」つまり、うつっていく病気です。

ジュクジュクになった部分が、他の皮膚に触れたり、その液がついたりして広がり、お友達や兄弟にうつったりするので「飛び火」と呼ばれます。



「とびひ」は、目に見えないばい菌が原因です。

ばい菌は、虫さされの所や汚れた傷を見つけて入り込み仲間を増やして「とびひ」になります。



もともと皮膚に湿疹のある人や虫さされ、ケガ等で、皮膚に傷のある時には、「とびひ」になりやすいので、早めに治療しましょぅ。

ばい菌が増えないようにする為にも、てを洗う習慣を付けましょう。

かきむしって、小さな傷を作らないようにツメを切っておきましょう。

鼻の穴には、ばい菌が住んでいる事が多いので、鼻に指を入れないようにしてね。

肌を綺麗にしておく事も大事な事です。

石けんをよく泡だてて、ツメを立てないようにこすらないで優しく洗って下さい。



「とびひ」は、怖い病気ではありませんが、熱が出たり、皮膚以外に病気が広がる事もありますので、傷が治りにくかったり、ジュクジュクした皮膚の変化が広がったりした時には、早めにお医者さんを受診し適切な治療を受けましょう。

里 博文

「命を感じる必死さ」

和久晋三先生が書かれたものです。



最近になってようやくわかりました。

なぜ、丹波で医療崩壊の危機感がなかなか伝わらないか?


それはタイトルの通り、

「命を感じる必死さ」が大きく違うからなんですね。(あたり前か!?)

丹波では一番最初に


「このままでは大変なことになる!」


「医療が崩壊して助かるはずの命も助からない!」


「なんとかしなければ!」


と叫んだのが、産婦人科医と小児科医だったわけです。

次に叫びだしたのがまさに、

小さな命を守っている若いお母さん達や

自分や家族が大変な目にあった人達や

よほど想像力に長けた人達・・・

(丹波新聞足立記者の功績が超大なのは無論ですが)


つまり、命を必死で感じている順に叫び出したのです。

病院の産科医や小児科医は毎日のように、

人の生き死に(死には少ないが)を目の当たりにします。



ある意味必死必勝(必生必勝?)を課せられた戦場であり

毎日が修羅場と言っても過言ではありません。

(実際、弟はギリギリまで追い込まれていました・・・

守る会のお母さん達、弟と小児医療を救ってくれて本当にありがとうございました)



しかも対象となるのがこれからの将来を担う赤ん坊や若いお母さん達です。



90歳のご老人に「ご臨終です」と言っている

私のような田舎開業医とは切迫感も全然違うわけです。



少なくとも医療関係者は診療科等にもよりますが

20歳代から一般の人の何倍も人の死という局面に立たされます。

そういう人種の持つ死生観と

一般の人のそれとは基本的に違うんだということを

十分認識して講演や説明をしないと伝わりにくいですね。(反省)



例えばいくら戦争経験者が

戦争がいかに悲惨で残酷なものかを伝えようとしても

なかなか難しいのと同じような気がします。



私の場合、今まではデータの羅列ばかりで

人を説得しようとしていたような気がします。



客観的データで、人はある程度説得は出来ますが、

データだけでは人は動きません。



人は感動を与えないと動かないんだということにもようやく気がつきました。

子供は計画的に動くわけではなく、いつも何かを感じて動いています。


つまり

毎日「感動」しながら生きているわけですが

大人だって場合によっては同じだと思います。



比べても意味はないのですが

バナナダイエットやココアや納豆には

日本人はすぐに反応して動いたのに

大事な大事な命を守る医療崩壊問題にはなかなか反応しない・・・



バナナに負けたくない・・・うっ!ちょっと脱線か・・・

丹波は元来、気候や農産物にも恵まれ、

戦災もなかったし天災もほとんどなかった土地柄で、

割合のん気な所です。

「まあ、大変や思うけど、誰かがやってくれてやわね」

と思っているか関心もないかのどちらかと思います。

生きる真剣さも、命を守る真剣さも丹波だけでなく、

今の日本人には欠けているんでしょうね。




世界を見てもアメリカに属国日本はいつもやられっぱなしですが、

要は彼らの方が生きるための真剣さが強いということじゃないでしょうか。

(拉致された人達ももっともっと真剣になって命を感じて取り返してほしい!

死に別れも辛いけど生き別れはあきらめがつかない分もっと辛い!?)



AEDにしてもアメリカは当時のクリントン大統領が

国民にテレビ演説までしてその必要性を説き、

40億円もの予算を組んで自国民の命を救おうとしていましたが

日本の予算はゼロでした。(冨原先生に以前教えていただきました)



これから世界大恐慌以上の大波が来る、

健保も崩壊と言われ、やれ資産を守れ、

生き残り戦術はこうだ!などとだくさん言われていますが、

命がなかったら、健康な身体がなかったら何にもできないですもんね。



しかし現実的には今日、今現在もあまりにひどい不況で

ペットのえさ代もなくペットを捨てる人も急増し


「医療より今日のパン」のような人達も実際出てきていて

自殺する人も私の近くでもあるわけですが、

いずれにしても命の教育、

命を必死で感じる教育だけはAEDの講習会等を通じて

地道に続けていかないといけないと感じています。




丹波の医療・・・時はもうToo Late?しかし終わりは始りでもある
        決してあきらめない


        目標は丹波市民全員がAEDが使え心肺蘇生ができること

プロフィール

Author:丹波医療再生ネットワークメンバー

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