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丹波の医療を考える会、始まりました。

氷上町成松で薬局をやっている大村吉樹です。
店から右を見ると和久晋三先生、左を見ると和久雅彦先生というワクワク包囲網のど真ん中にいます。
会場

昨夜(27日)、丹波医療再生ネットワークと氷上町の中央地区自治振興会のコラボによる「丹波の医療を考える会」が開かれました。振興会により、事前に各戸に回覧でお知らせしてあり、各区の区長だけでなく地域の住民、また氷上町各地区、丹波市内そして福知山からの出席もあり90名近い会となりました。
みなさま

和久雅彦先生の進行で始まり、北野自治振興会会長の挨拶、里先生の「医療崩壊について」、和久晋三先生の「健康講和」、そして参加者の意見発表「今、私達にできること」と7時半から予定の9時を過ぎ、10時前まで続きました。
里先生の非常にわかりやすいお話は何と開演の30分前まで和久先生の自宅で「その表現、こうしたほうがええんちゃうん?」とか「この写真ここで入れて!」とかした内容で、このときの里先生はかなり疲労困ぱいされており、またパワーポイントも最後は強制終了で閉じたそうで打ち直した文章にちゃんとなってるかぶっつけ本番だったそうです。
が、が、本番では里先生も息を吹き返されており、今までで一番よかった講演でした。
(パワーポイントも無事、訂正した内容で冷や汗はかかずにすみました)
続いて、和久晋三先生の健康講和も会場の緊張を解くお話で、ぜひ、次は15分でなく1時間は時間配分いるでしょう!
楽しんで聞いてください

そして、意見交換、活発に意見がでるか心配してましたが、でるわ、でるわ、で地域の方々の関心の高さに感銘を受けました。
今、私達にできること

「この問題を身近な家族の事として考えて欲しい」という若いお母さんの訴え、「行政が悪い」、「行政に要求しよう」ではなく私達が現状を知り、考え、できることをしよう、関心を持とうという前向きな考えが発表され、今後のこの活動の大きな支えとなると信じています。
中央地区との共催ということで、区長様や役員の方々、保健センターの職員の方など多くの人の力を借りてたいへんスムーズに進めることができました。ありがとうございました。今後も各地区で各会でこのようなフォーラムを開いて「現状を知ってもらう」事が必要です。まだまだこれからですが皆さん、がんばろう!というか続けましょう!(一番の問題は、昨日のような講演を「お前、やれ!」といわれて、できるかどうかということですね、情けない!!!)
相変わらずの文才のなさ、お恥ずかしい限りで昨日の熱のこもった内容をお伝えできませんがお許し下さい。
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初ブログです

皆様こんにちわ 成松で内科を開業している和久晋三です。

和久雅彦先生に続きまたまた和久という姓の人間がブログを書き、昨今のニュースなどで弟の和久祥三がよくテレビや新聞で紹介されれば、全くこの地域は和久が多いのか!と思われがちですが決してそうではありません。たまたま固まっているだけで実は非常に少ない姓です。

さてブログなるものを書くのは初めてですが、このインターネットのパワーには本当にすごいものがありますね。
絶えずつながっているという感じがします。

みなさんは101匹目の猿現象というのをご存知ですか?

ある島の猿の一匹が海水で芋を洗って食べるとおいしいことに気がつきました。それを見た他の猿がまねをしたらやはりおいしかった!瞬く間にその「おいしい」行為はその群にひろがり101匹目がまねをしだしたら、まったくそこから遠く離れた別の島の猿も同じ行為をしだすという観察記録があるとある本に書いてありました。

医学はすばらしい勢いで発展し、科学万能のような社会になっていますが、まだまだ不思議なことがたくさんあるのは皆様もよくご存知だと思います。(余談ですが、以前私が飼っていた犬が、家内が妊娠した時に急におっぱいが大きくなり、乳がボタボタと落ちてきました。慌てて獣医さんにつれて行くと「先生。想像妊娠ですよ!よくあることですよ」と言われ、唖然としたことがありました。つまり犬でも脳が「こうだ!」と思えば身体は変化するんですね。いわゆるプラセボ効果ですが・・・)

そこで、今我々がやっている「医療再生の想い」なのですが、もはや行政が悪い!政治が悪い!といくら言っても全く変わらないことはわかっているので、無駄な批判はせず、まず自分達が変わろう!という想いがあります。

地球を一つの生命体と考えれば、我々ひとりひとりはその細胞の一つであり、それこそどこかでつながっているわけです。従って都合のいい解釈をすれば一つの細胞が元気よくなり、そのパワーや波動を独り占めすることなく次々と伝えていけば隣やまわりの細胞も活気づき、その連鎖反応がどんどん起これば最終的にはすばらしいことになるのではと思っています。

今、医療再生への想いが「守る会」の活動であったり、啓発映画作製であったりでどんどん一人でも多くの人に医療の現状を知っていただき、この丹波の地を誰でも安心して住める地域にしたいわけですが、近い将来、「101匹目の猿現象」いや「101匹目の丹波現象」は必ず起こると思っています。

明日、金沢で「崩壊する地域医療の再生のために」と題した金沢医科大学地域医療シンポジウムに行ってきます。弟が講演するのですが、またまた泣かないか心配のあまりスタッフ全員を連れて休診にして(すみません!)応援に行って参ります。それでは!

「今あなたがここで倒れたら」映画撮影

皆さん初めてブログに書き込みします。
丹波医療再生ネットワークの和久雅彦です。
ネットワークでは企画を担当しております。
理念にあります「医療を通じた住み心地よい地域づくり」のために、まず医療そのものの重要性を皆さんにわかってもらおうという意図で、今回分かり易い短編映画を製作しております。
芦田内科での撮影


水や電気がなくなれば、明日の生活に支障を来すことは容易に想像できます。
しかし医療は自分が病気になったり、ご家族の誰かが入院した経験をお持ちでない限り、
身近な問題とは認識し辛いことも事実です。私は祖母、父ともに柏原病院でお世話になり、最後を看取りました。三人の子供も、全員この病院で産声を上げ、それぞれに病気で小児科に入院処置して頂きました。私たち家族にとってはなくてはならない病院で、その大切さは十分に理解できます。柏原日赤も同様に地元の病院として長きに渡り丹波の地域医療を支えてきました。私たち家族にとっての柏原病院と同じように、柏原日赤で生まれ、看取られた経験をお持ちの方々にとっては、かけがえのない病院であることでしょう。

ところが皆さんもご存知の通り、丹波の病院医療は今や崩壊寸前の危機です。もしあの時あの状況で、あの場所に病院がなかったらと思うと、今ここに家族が暮らし存在していることさえ危ういことが私には容易に想像出来ます。それだけ経験を持つ者にとっては、医療崩壊はリアリティのある話です。逆にこれまで病院が遠い存在であった皆さんは、医療崩壊と聞いても自分の問題として簡単に結びつかないのではないでしょうか。そんな思いから、近くに病院がないことがもたらす悲劇を、誰にでも起りえることとしてシナリオにしました。タイトルは『今あなたがここで倒れたら』です。完成したら、自分には関係のない話とは思わずに、考えて観て頂けたら幸いです。

そこで、3月8日9日と多くの皆さんのご協力により、8割方の撮影が出来ましたので、そのご報告をさせて頂きます。

一日目は地元春日の吉住工務店のご好意により、木の温もりを感じる木造モデルハウスをお借りして、早朝より深夜まで行いました。
二日目は柏原、芦田内科の壮大な院内を使わせて頂き、病院内の場面を撮影しました。

監督は地元丹波のカメラマンとして有名な速形さん、出演者はこれまた地元劇団であります丹波栗の山本さん(祖父役)、有本さん(祖母役)、山本さん(夫役)、笹倉さん(妻役)、
そして子役に「柏原病院の小児科を守る会」の足立さんのお子様、はると君とこのはちゃん、ナレーションをお任せするのも「守る会」の仲井さんと娘さんの幸ちゃん
小児科を守る会 天才子役たち

という丹波のオールスターキャストが揃いました。その脇を固めるのは音声の中川さん、出演者のメイクやお食事のお世話を頂いたのは石生のキレイビ、芦田美香さんとスタッフの方々。
そして地元柏原高校のインターアクト部と生徒会の皆さん(荻野さん、田原さん、前田さん、上田さん、高見さん、細見さん、芦田さん、田畑君、波多野さん、上山さん)
柏原高校インターアクトの皆さん

ひやく薬局の臼井さん、エクセレントラボの井土さん、オシマの本田さん、丹波新聞の足立記者、里クリニックの里先生、芦田内科の芦田先生、吉見診療所の野上先生と大変多くの方々のご参加の下早朝8時から開始されました。そして終始その撮影風景をNHK(米原組)が取材するという形で進行しました。

参加者は監督以外、映画の現場は始めての者ばかりです。全ての経験が新鮮で、厳しく楽しく、物づくりの素晴らしさを実感したことと思います。
昼を夜にするぞ~

昼に夜の場面を撮影するのに、高校生の皆と、夜を作り上げて、光と影を自由に操り、風呂をドライアイスで沸かし?クレーンを組んでテストを繰り返して撮影したことで、これから観る映画やテレビドラマの一場面への見方も確実に変わりました。
何気ない場面に、どれほど多くの人々の情熱と労力が詰まっているかを実感した今では、どんな番組も粗末に見過ごすことは出来ません。
若い高校生に至っては、仕事をする大人たちの本気の後姿に触れたと思いますし、大人の私たちは、彼らの素直さ明るさ元気さに、とっくに忘れてしまった大切なものを思い出させてもらいました。
医療問題というキーワードを軸に、こんなに老若男女多くの人が触れ合い交流し、互いに癒され刺激し合える。その上、人間同士の良い意味での摩擦熱が、確実に『今あなたがここで倒れたら』という映画のクオリティを上げ、形として残っていく。これは得がたい経験でした。
完成した本編とは別に、メイキングは、自分たちにしか分からない大事なメッセージがたくさん詰まった「作品」になるでしょうね。感謝、感謝、感謝です。
 
現場に差し入れや励ましを頂いた皆さん(大村さん、赤松先生、和久祥三先生、芦田先生、河原先生、「守る会」岩崎さん、仲井さんのご主人、平井愛山先生)本当にありがとうございます。
演技指導は厳しいよ~
撮影助手も厳しいよ~

吉住工務店の木の家はすごく居心地良かったです!社員の皆さん優しく遅くまでご協力下さりありがとう御座います!
芦田内科での撮影

芦田先生、奥様お休みに気を遣わせて申し訳御座いません。芦田内科のスケールと先生のお人柄は桁外れでした!キレイビのケータリングは最高にヘルシーで最高に美味しかったです!
めちゃうまい巻寿司でした丹波の無農薬野菜はほんとにヘルシー

柏原高校の生徒さんは、素直で明るくて、元気で礼儀正しくて、最高でした!
そしてキャストの皆さん、あんなに何度も撮りなおしても、愚痴一つ言わず表情にも現さず、皆さんは素人ですが、心は一流のプロフェッショナルでした!米原さん、スタッフの皆さん、お休みにも係らず最後までご指導、お付き合いありがとう御座います。皆さんのお力なしにこのような成果は生まれませんでした。心から感謝致します。ゆっくり丹波を満喫して下さいませ。速形監督、まだまだ先があってお休み頂けませんが、丹波市民としてこれからも一緒に頑張りましょう。丹波にあなたが居てくれなかったらこのような現場は生まれませんでした。今度こそ一緒に打ち上げしましょうね!そして『守る会』のお母様方、私たちに多くの学びと全国の医師に勇気をありがとう!皆さんの欲張らない活動はいつも私たちの先を走ってます。これからも先輩としてご協力宜しくお願い致します!

全国の皆さんやっぱり丹波の人々は素晴らしいですよ!!
                                               和久 雅彦

 撮影時の写真は後でアップします。


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