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第2回拡大定例会の報告

メンバーの一人から

「ブログに載せると参加されてない人にも

内容が伝わっていいのでは?」

と、記録をいただきました。

『』内は私の意見です。



第2回拡大定例会議事録
開催日 平成20年10月8日 19時30分より
丹波市内の開業医(丹医メンバー)の先生の講演のあと意見交換会を行った。


意見:開業医に見てもらえばいいとは思いますが

我々の地区では医院があるだけで夜間は医院にひとがいないので診てもらえない。

『夜間対応されている医院さんや、連絡先を掲示されてる医院さんがあります。

丹波市内の医院さんの情報を書いたマップが

丹波市地域医療課の冊子として発行されてますので

お問い合わせしてみてください。』

意見:柏原病院の現状は内科、外科、産婦人科、小児科については

十分ではありませんが診ることができます。

総合病院ではありますがほかの科については週何回かの診療になっています。

こんな状態になったのはこの2,3年のうちです。

9月までは泌尿器科の先生が常勤で居られましたが、

今は常勤医がいる科は先ほどの4科のみです。

303床あったベッド数は146床になりました。

現在ベッド稼働率は50%を切り、49%になっています。

中にいる職員としては何をどうしていいのかわからない状態です。

戸惑いながら自ら解決策を見つけたいのに見つからない状態です。


意見:初めての参加です。

なぜこの2,3年でここまで減ったのか?

近くに病院があることで最後まで命の保障があると思っていたのになぜなのかわかりません。

Ans:現在医師の絶対数が減っている。(勤務医が特にいない)

医療を真剣に現場で考える人がいるところだけが医療が残ると考えています。

意見:私は歯科医ですが昔は少ない歯学部でしたが少ないということで

どんどん歯学部を増やしていった。

大学で勤めると給料が少ない。

少ない給料であるのに雑務なども多い。

医療体制の改正で一般病院へ自由にいけるようになり、

給料が少なく雑務が多い大学には魅力がなく医局員がいなくなったのだと思う。


意見:1年前に柏原病院へ帰ってきた内科医です。

なぜ帰ってきたかというと生まれ育った丹波が好きだったから・・

故郷が好きだったからかえって来ました。

親がいるので心配だったということもあります。

柏原病院が大変だということを聞いたのでお役に立てれば・・・

という思いで帰ってきました。

前にいた病院と比較しますと前の病院は都市部の病院でしたので

2,3年前から若い医者がふえてきました。

柏原病院に来て若い医者がいないのにびっくりしました。

1年経ちましたが来たときと状況がまったく変わっていません。

来る前に聞いていた柏原病院の前評判と少し違っていいたのは

まったく崩壊している病院と聞いていたのにそうではありませんでした。

コメディカルや看護部はしっかりしてましたし、

医者だけがいなくなっていてそこにはめ込まれたという感じでした。

患者の態度は以前の病院とはまったく違っていてモンスターペイシェントはほとんどいません。

素直ないい患者がほとんどです。

今の内科の現状は超低空飛行状態です。

回復するめどはありません

1,2人内科医が来たとしても状況は変わらないです。

今までのシステムを180度変えるような思い切ったことをしない限り墜落すると思います。

意見:丹波地域の医者と病院の医者がお互いの状況を分かり合って

地域医療の仕組みを検討し合っていく必要があるのではないかと思います。

守る会の活動で丹波地域ではすでにコンビニ受診はなくなってきていると思うので

病院への紹介だけでなくもう少し前向きな制度を作ってもらいたい。


意見:病院の現状を聞かせていただきましたが否定的なところに焦点を当てるのではなく、

いいところに焦点を当てるようにしていくことが大切だと思います。

意見8:先日、親戚が心筋梗塞で柏原病院で命拾いをしました。

感謝しています。

日赤の先生が4人やめられるとき県立病院の方へ移っていただきたい、

といいましたがそういうことは出来ないといわれました。

なぜ出来ないのか不思議です。

単純に考えて出来るものではないそうですが・・・。

住民が支援することが大切で危機的な気持ちを表す

という意味で(婦人会)日赤奉仕団でボランティアとして出ています。

住民がひとつになることが大切だと思います。


意見:丹波で今なぜ医療問題を考えなければいけないのかということを

しっかりと考えてもらいたい。

日赤と県立病院を守るということではありません。

現状のままでは2病院共倒れになります。

なくなった科はすぐには戻ってきません。

最低10年はかかります。

全国から見て兵庫県は内科医が少ない県です。

今いる医者がこのままいたとしても10年後には退職します。

この地域へ希望する若い医者がない限り医者はいなくなります。

丹波の人たちは穏やかな人が多くていい患者さんたちなのに

田舎だということだけで医療から見放されてしまうのは納得できないです。

今のうちに丹波の住民の方々に声を上げてもらいたい。

県が考えていることと現場がまったく違うということを県にわからせてほしい。

日赤と県立という公的病院があるが

7万人の署名運動をしてとにかくひとつにしてほしいという運動をしてほしい。

意見10:住民の要望として「救急医療を守ってほしい」ということだったので

県立を残したらとか日赤を残したら・・とかいうのではなく

丹波でひとつの病院がほしいということを言っていかないといけない。

みんなでしっかりとやらなければいけない。

なぜ丹波の病院がひとつに出来ないのか?

丹波地域で(篠山と丹波で)ひとつの病院ということも

視野にいれて運動していくようにしないといけないのではないか。


意見:ひとつになったとしても今までの病院と同じ規模の病院は無理だ

ということを認識しておかなくてはいけない。

小さい規模であっても必ず医師を補充してくれるような

循環型の病院でないといけない。

個別の病院を残すという考え方ではなく循環型のまとまった病院を残す

という考え方をするべき。

意見:今の医療の状態では全国的でも10万人の人口でひとつの病院

くらいになってきているのでみんなまとまって声を上げていかないといけない。

丹波市でひとつというよりも丹波地域でひとつを考えたほうが良いかもしれない。


意見:残された時間がないように思いますが

選挙があるのでそれまでにどうするべきかです。

医療機関は元気なときは空気のような存在であって

当たり前のように思っていますがなくてはならないものです。

今は空気が少なくなってきているという状態です。

署名運動を丹波市民全員してもらえるようにしないといけないと思います。

日赤や県立の箱だけ残るようなことにならないようにしないといけません。

市長、市議会選挙があるので医療問題を考えてくれる人を選びたい。

市民が医療問題を考えてくれる代表を選ぶことが署名だけでなく次につなげることになると思う。

意見:市民でまだ実情を理解していない方もおられると思うので

もっとたくさんの人に知ってもらい実情を話せばわかってもらえると思う。

「せめてひとつだけでも残したい」という気持ちを知ってもらいたい。

今までの対立などを引きずらないで

「丹波の中に中核の病院がひとつ必要だ」

ということをいわなければいけない。


①医療はみんなで守らなければいけない。

②歩みを一緒にしていかなければいけない。

③ひとつの意見をまとめていかなければいけない。

④わが町の議員を選ぶのではなく、丹波市全域のことを考えた1票を入れるようにするべき。


意見:署名運動は「丹波地域でせめてひとつだけでも病院を残そう」というスローガンで。

意見:公示はまだですがすでに選挙は始まっています。

ややこしいことは選挙が終わってからする。

というような議員さんも居られるが

どの議員が何を言っているのか

医療問題をどのくらい重要に思っているのか

良く聞いてください。
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率直な気持ち

市民や議会など
病院外部への呼びかけも大事でしょう


でも率直に言うと
病院職員をはじめ
病院関係者がもっと前向きにならないと難しい気がします


今も 来年度に向けての交渉中だから
県や病院局に訴える機会は何度もあるのに 前向きな姿勢はほとんどないし…


はっきり言うと
いくら市民運動や
病院外部が頑張っても 厳しい気がするんです。

コメントをありがとうございます

結果に直結しなくても
今の行動が将来につながるものだと思います。

今、病院側が
あなたの思われる動きをされてなくても、
私たち自身があきらめたら100%方向転換はないでしょう。
しかし、私たちができることをすると1%でも何か変わる可能性がでてくるのです。

人を変えるなんてことは到底できません。
でも、共感してくださる人と集まって大きな力にすることはできますよね。
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